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heiyuyblog

2017.10.22 14:26

保育士の仕事はプロフェッショナルと思う

保育園の保育士はプロフェッショナルな仕事と思います。僕が今年いちばんリスペクトしているのが保育士さんたちです。すげー仕事量を毎日こなしてます。育児や教育は、基本的には「効率」とは相反するものです。ひとりひとり違うからマニュアルは最小限にしたいし、遠回りすることもあると思います。だ...

2016.07.04 15:28

MERYでちょっと社会学

「今や雑誌は雑貨である」雑誌のMERYはそのコンテンツすべてがwebやアプリに誘導されるようになっている。情報量は少なく、写真もぼやっとしていて他の女性誌と一線を画している。でも装丁はポップでガーリーで世界観があるし、値段にみあった以上の紙質で思わず手に取りたくなる。CDは売れず...

2016.06.12 16:49

園子温『ひそひそ星』

植田正治の写真のような美しい構図だった。人類が滅びそうになっても、モノが記憶を呼び起こす装置になる。遠くにあったモノが記憶を呼び起こし、そのモノが、経ってしまった膨大な時間を一瞬にして埋める。一枚の写真を見てある人は過去を懐かしんで感動し、麦わら帽子からそれをかぶっていた人の残像...

2016.06.12 16:31

『卒業』のダスティン・ホフマンのように

アメリカンニューシネマの代名詞、『卒業』のラストシーンが好きだ。ダスティンホフマンがイケてない男(イマ風にいうと草食系男子)を名演した映画だ。結婚式会場から新婦を奪ってバスに乗り込んだあとの二人の表情。複雑な気持ちを表情でこんなにも表現しているシーンは他にない。鑑賞時はいつも「こ...

2016.05.08 10:13

新人を育てること

そろそろ各社、新人たちが全体研修を終えて現場に来るころかと思います。このご時世、年々新人たちに任せる「アシスタント業務」のボリュームが増え、かつ質も求められる一方で、「これくらい出来て当然でしょ」という思考になりがちになってしまいます。自分もけっこうそういうところが今まで何度もあ...

2016.05.08 09:46

『重版出来!』

「ラヴソング」(CX)、「重版出来!」(TBS)、「毒島ゆり子のせきらら日記」(TBS)、「グッドパートナー無敵の弁護士」(EX/ABC)、「ゆとりですがなにか」(NTV)を観てます。「ラヴソング」は吃音ガンバレ!な視点で「重版出来!」は新人の仕事への奮闘ぶりが初々しくて面白くて...

2016.04.23 12:54

百貨店ワルツ

美麗絵師の初商業本。仕事柄、2010年ごろからのソーシャルゲーム隆盛における影響で美麗絵師の作品をたくさん見て来たけれど、この方のイラストはとてもかわいくて好きだ。

2016.04.23 12:32

アイアムアヒーロー

思っていた以上に肉片・血飛沫飛び散りまくりでストーリーはさておき、画的には三池崇史や園子温並みにおもしろい。ZQN(ゾンビ)がマンガの忠実再現で、動きもエクソシストや貞子的なレベル以上でかなりグロテスクなため、本当に2時間耐えられるか熟考してから足を運ぶべし。

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